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FormINはお問い合わせフォームやアンケートなど汎用性の高いフォームサービスです。埋込み型のサービスなので、単体で自サイトに貼り付けることができる手間いらず。しかもメールでの通知の他、結果をデータベースで管理しているので一括ダウンロードすることもできます。

今回はFormINを使って自動見積り計算付きのフォームを作成する手順をご紹介します。

コンテンツの新規作成・更新の際、画像やファイルをアップロードし、本文に差し込んだりします。

ユーザー登録する

FormINを利用するために、まずはこちらから無料ユーザー登録を行います。

アカウント登録画面

アカウントの作成

  • ユーザー名
  • メールアドレス
  • 姓、名
  • セイ、メイ

を入力し[アカウントの作成]をクリックします。

ログイン

  • ウェルカムメールが配信されますので、メール内のワンタイムログインURLをクリックしログインします。
  • パスワードを設定し、アカウントを保存します。

新しいフォームを作成する

FORM › ADD NEW FORMをクリックし、新しいフォームを作成します。

新しいフォームの作成画面

新しいフォームを設定する

新しいフォームの設定画面

  • タイトルを入力します。
  • 利用可能なフォームを選択します。
    ※ 利用可能なフォームとはシステムから提供される「フォームテンプレート」のことです。何度でも利用できます。
    ※ 自分が作成したフォームも、自動的に自分だけのテンプレートになります。
  • [保存]をクリックします。

フォーム コンポーネント一覧

  • テンプレートが読み込まれると、定義済みのフォームコンポーネントが表示されます。

フォーム コンポーネント 保存画面

  • ページ下まで移動し[保存]をクリックします。
  • フォームコンポーネントとは、フォーム内の入力項目のことです。まずはこのままフォームを表示してみて、徐々に変更してゆきましょう。

作成したフォームを表示してみる

  • 画面左上のタブ[表示]をクリックします。

作成したフォームを表示してみる

  • 不要なフォーム項目がある場合は[フォーム]をクリックし削除します。
  • 不足しているフォーム項目がある場合も[フォーム]で追加してゆきます。
  • 設定のしかたは、予め設定してある内容を参考にします。

作成したフォームを自分のサイト(ページ)に埋め込む

  • [編集]をクリックし編集ページに移動します。

埋め込みコードを表示する

  • フォーム埋め込み機能に、埋め込み先(自サイト)のURLを指定します。(ここでは「http://www.act-brain.co.jp」)
  • 埋め込みコード(HTML)をクリップボードにコピーします。
  • [保存]します。
  • 埋め込み先の自サイトページに埋め込みコード(HTML)を貼り付けます。

埋め込み先ページを表示してみる

以下のような表示になります。

いかがですか? 簡単ですね。 下記はプレミアム機能を利用したフォームです。
※ 独自のスタイルシート(CSS)定義を追加して見た目を変更しています。

こちらはテーブル形式のフォームです。

いろいろなフォーム

以上、大急ぎで新しい自動見積りフォームを作成してみました。
作成したフォームが、以降テンプレートになるので、余計な操作が随分省略できます。
時間をかけずにフォームを設置したいときに便利ですね。
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