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開発(テスト)用サイトでノードを完成させクライアントの承認を得た後、本番サイトへ反映する。というよくある要件の際、どうしてますか?

ここではNode Exportモジュールを利用したノード本番化方法をガイダンスします。

モジュールを有効にする

Node Exportモジュール

  • Node Exportモジュールを有効にすることにより、開発用サイトで作成したノードを本番化する機能が追加されます。
  • UUIDモジュール、UUID Featuresモジュールも同時に有効にします。
  • 開発用サイト、本番環境両方で有効にします。

開発サイト側のNode Export設定

File Fields

  • File fieldを伴うコンテンツを指定します。

本番環境側のNode Export設定

本番環境側ではURLパスをOFFにする

  • 開発用サイトでのURLパスをそのまま引き継ぎたい場合は、本番環境側のNode Export設定で「URLパスをOFF」にします。

既存ノードの場合、新しいリビジョンを作成

  • 本番環境に既に同ノードが存在する場合の挙動を指定します。

運用

記事の作成(編集)

開発用サイトでの記事編集

  • 記事を作成・更新し、保存します。

記事のExport

コンテキストメニュー

  • コンテキストメニューのNode Exportをクリックします。

またはコンテンツ管理ページで

コンテンツ管理ページ

  • 該当ノードを選択し、「Node export」+「更新」をクリックします。

Node Exportダイアログ

Node Exportダイアログ

  • Download fileをクリックしNODE EXPORT CODEをダウンロードします。
  • またはNODE EXPORT CODEをクリップボードにコピーします。

本番環境でImportする

Node Import

  • 更新されたファイルに、先ほどDownloadしたファイルを選択します。
  • または、Paste codeにクリップボードからPasteします。
  • インポートをクリックします。

 

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